ビーツは課題を相談したくなるパートナー

ドコモの「あんしん遠隔サポート」とは？

ビーツ：本日はよろしくお願いいたします。まずは自己紹介をお願いします。

ご担当者様（以下ドコモCS関西）：こちらこそよろしくお願いいたします。ドコモCS関西のコンタクト事業部で、あんしん遠隔サポートセンターの業務推進を担当しています。主な業務は、事業計画の立案やセンター内の環境整備となります。

ビーツ：御社についてご紹介いただけますでしょうか。

ドコモCS関西：ドコモCS関西は、ドコモグループの一員として、携帯電話のサービスだけでなく、新たなライフスタイルの創出につながるサービス・体験を提供しています。あんしん遠隔サポートセンターでは、リモートでお客様のスマホ画面を共有しながら操作サポートを行うサービスを提供しており、約500〜600名のコミュニケーターさんが働いています。

株式会社ドコモCS関西ホームページ　http://www.docomo-cs-kansai.co.jp/

^{あんしん遠隔サポートホームページ　https://www.docomo.ne.jp/service/remote_support/}

リフレッシュルームの刷新をビーツがサポート

ビーツ：では今回ご用命いただきましたリフレッシュルームの施工について、お話をお伺いしたいのですが、リニューアルのきっかけを教えていただけますか。

ドコモCS関西：はい、リフレッシュルームのリニューアルは、コミュニケーターさんが快適に働ける環境を提供するための取り組みです。
以前のリフレッシュルームは汚れが目立ち、どこか雰囲気が暗くなっていたため、明るく清潔感のある空間にする必要がありました。

ビーツ：リニューアルにあたってはどんな課題がありましたか。

ドコモCS関西：1日にたくさんの電話応対をするコミュニケーターさんの仕事はとても大変です。そんな方々が休憩時間や仕事を終えた後にリフレッシュできる場所として、快適で落ち着ける環境を作りたいと考えていました。

ビーツ：お一人お一人がドコモの顔として応対されるわけですから、とても神経を使いますね。リフレッシュを支えるのは大切なことだと思います。

こういうことが、できないかな？と思ったらビーツに相談

ビーツ：施工会社を選定する際、ビーツを選んだ理由は何ですか。

ドコモCS関西：今回は他社も含めコンペ形式で比較しましたが、ビーツさんの企画書やデザインはとてもイメージがしやすく、惹かれるものがありました。床材や壁材についても、いろいろなパターンを用意してくださったのもよかったです。

ビーツ：ところでビーツが施工もできるというのはご存じでしたか？

ドコモCS関西：いえ、はっきりとできるかどうかは分かりませんでした。
ビーツの営業担当の藤井さんとは以前プロモーションを担当していた頃から長いお付き合いがあって、いつもこちらのニーズに対して、良いご提案をいただいていました。デザイン力も実感していましたので、こういうことができないかな、と考える時はまず藤井さんに相談してみよう、と。

ビーツ：何よりありがたいお言葉ありがとうございます。
ドコモ様とはケータイ電話の時代から店頭イベントやノベルティ、DMなど販促・プロモーションではいろいろとご提案させていただいていたのですが、施工※ができることをしっかりとお伝えできていませんでしたね。
※ビーツは2015年に一般建設業許可（内装仕上工事業）を取得

提案から完成まで、ビーツの円滑なサポートに助けられた

ビーツ：ではご提案を採用いただいてから、完成までのビーツの印象を教えてください。

ドコモCS関西：ビーツさんは、提案から完成までのプロセスでとても円滑な対応をしてくださいました。特にスケジューリングのリードが素晴らしく、限られた時間内での対応はとても助かりました。デザインや床などの材質選びについても、こちらの意向をしっかり汲み取ってブラッシュアップしていただけました。

この事例の詳細を見る

ビーツ：本当にありがとうございます。完成したリフレッシュルームの評判はいかがですか？

ドコモCS関西：リフレッシュルームの利用者からは、明るくなって雰囲気が良くなったと好評をいただいています。他部署の方々からも「よくなったね」「どれくらいかかったの？」「どこにお願いしたの？」と聞かれましたよ。

ビーツ：評判が良くて何よりです。

より快適なオフィス環境へ、ビーツのアイデアに期待

ビーツ：ご担当されている環境整備について、今後の展望などありましたらお聞かせください。

ドコモCS関西：今後の展望としては、リフレッシュルームの改善だけでなく、さらに働きやすい環境づくりに取り組みたいと考えています。たとえば、ペーパーレス化やサイネージの活用など、より快適なオフィス環境を整えられればと思っています。

ビーツ：オフィスのDX化ですね。ビーツのクラウドサイネージ「クラモニ」は、オフィスでも多数ご活用いただいています。もしお話が具体化したら、ぜひお声がけください。

ビーツ：では最後にビーツに期待することはありますか。

ドコモCS関西：ビーツさんには、引き続き働きやすいオフィスづくりの事例などを教えていただければと思います。特に若い派遣社員が多い職場環境において、どのような工夫ができるか、そのようなアイデアやアドバイスをいただけると嬉しいです。

ビーツ：ぜひともお任せください。本日はお忙しい中、ご対応ありがとうございました。いただいている信頼にたがわぬ貢献を続けていきたいと改めて思いました。

ドコモCS関西：こちらこそありがとうございました。今後も素晴らしいご提案をいただけることを期待しています。どうぞよろしくお願いいたします。