マーケッターに「!」を

販促をもう一段階上へ、エッジAIカメラ導入の販促効果とは

コロナ禍によりリアル店舗での販促の在り方が今一度見直されている近年、どの企業も今のやり方は本当に正しいのか?もっと改善する方法はないのか?そんなことに悩まれているご担当者の方が多いかと思います。

今回は、どの施策が正しかったのか、間違っていたのか、そんな事が分かるようになるツール「エッジAIカメラ」を使った販促術をご紹介いたします。

目次

1. エッジAIカメラとは

AIカメラとは、その名の通り人工知能(AI)が搭載されたカメラのことで、通常のカメラよりも精度が高いのはもちろんのこと、通常のカメラにはない実現不可能な分析機能を備えているのが特徴です。

店舗で活用する場合、具体的には通行顧客数のカウントや年齢性別推定などが可能になります。

▼エッジAIカメラについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2. エッジAIカメラ×デジタルサイネージ

このように店頭販促を検討するうえで、非常に有益な情報を可視化できるエッジAIカメラですが、その力をより発揮させるためにご提案したいのがデジタルサイネージと組み合わせた展開です。

現在、店頭販促における下記のようなお悩みはないでしょうか。

●デジタルサイネージを導入したもののその効果がわからない

●放映中のコンテンツがターゲットに合っているのか不安

そのようなお悩みはエッジAIカメラ×デジタルサイネージのAIサイネージで解決することができます。

●デジタルサイネージを導入したもののその効果がわからない

⇒デジタルサイネージの導入前後にAIカメラによる計測を行うことで、導入効果を可視化できます。

店内販促物や掲示板をサイネージに変える事を検討中の方や予め想定していたターゲットと放映しているコンテンツがあっているかなどの検証にご活用いただけます。

●放映中のコンテンツがターゲットに合っているのか不安

⇒AIサイネージを導入すれば、視聴者の年齢や性別などの属性データを集計し、広告効果を可視化できます。また、実際の視聴者の属性に合わせてより効果的な広告戦略の立案に活用できます。

仮に、キャンペーンのCM放映期間に対する店頭の集客数・販売数に相関があるのかを見たいということであれば、集客数・体験数を複数店舗同時に比較することで効果を測ることができ、より合理的なマーケティングを実践できます。

3. AIサイネージ 「クラウドPOP」にできること

ここまでお伝えした通り、エッジAIカメラが販促現場にもたらす効果は非常に大きいといえるかと思います。

そしてまさに上記の内容が実現可能なサービスがAIカメラとデジタルサイネージを組み合わせたAIサイネージシステムの「クラウドPOP」です。

具体的にどのような事ができるのか、大きくは下記の3点があげられます。

【 1 】

属性検知

サイネージの画面を見た顧客をAIカメラが検知して性別・年代を検出します。

「クラモニAI」に使用されているAIカメラは1秒以内に来店者の属性を判別する高性能な仕様となっており、そのまま顧客が5秒画面を見たら「視認」と認定し顧客が映像に興味を持ったことが分かります。

また、視聴時間の長さによって、顧客の興味の度合いがわかります。

【 2 】

立ち寄りでの放映コンテンツ切り替え

顧客がカメラに1mまで近づくと立ち寄りと認定し購買に繋がる商品一覧などAIカメラが検知した顧客の属性に合わせてコンテンツが自動変更されます。

それにより、どれくらいの人数・属性が、視認から画面に近づく「立ち寄り」に移行したかが分かります。

【 3 】

ボタンやマットスイッチでの放映コンテンツ切り替え

AIカメラの認知による自動切り替えだけではなく、顧客側からのアクションでもコンテンツ切り替えを行えます。

今まで複数の動画をつないで流していただけだった店頭も、「クラウドPOP」ならさまざまなコンテンツを顧客の興味に合わせて表示できるので訴求効果が高まります。

効果検証がしっかりできるだけでなく、クラウドPOPであれば

たったこれだけの費用で、クラウドサイネージとAIカメラの運用を始めることができます!

▼詳細はこちらをご確認ください。

ビーツのAIサイネージを3分でご紹介!

4. まとめ

「クラウドPOP」は、店舗や施設などリアル空間でのさまざまな課題解決に結びつくサービスを提供いたします。

弊社では販促現場におけるAI活用を、コンサルティングから構築、運用から成果の創出までワンストップで対応可能です。

エッジAIカメラを使って、これまで不透明だった施策の答えを知りたいという方はぜひお気軽にお問合わせ下さい。

New / 新着記事

もっと見る

Ranking / ランキング