産学連携～青山ファッションカレッジでマーケティング講義を実施

ポップアップショップ、Kファッションのブランディングをテーマに

株式会社ビーツは昨年から引き続き、 2024年11月から12月にかけて、産学連携の一環として青山ファッションカレッジにてマーケティングの講義を行いました。

2024年11月28日　ポップアップショップ　講師：ビジネス開発部 松本有希也

ビーツが実際に企画を担当したポップアップショップ案件について、その準備から事前告知、運営までを紹介したのち、実際にコーヒーメーカーのポップアップショップをテーマにワークショップを行いました。受講生からは自由な意見が出るなど、大変勉強になる貴重な時間でした。

2024年12月7日　Kファッション　講師：イノベーション戦略本部 西村幹太

韓国発のファッションブランドの影響力や、「nugu」などビーツが手掛けたアパレルショップ案件の紹介から、Kファッションのブランディングについてワークショップを行いました。
受講生からは、映える、SNSに上げたくなる、様々なアイディアが出るなど、講師側にとっても若い感性に触れる貴重な時間になりました。

青山ファッションカレッジ講師：田邉潤一氏のコメント

今回は青山ファッションカレッジの産学連携授業にご協力いただき、ありがとうございました。
コーヒーメーカー事例の講義は、生活家電のプロモーションを知る貴重な機会となり、ファッションビジネスを学ぶ学生にとってライフスタイルの拡大領域へのアンテナを広げる好機となりました。
提案書を企業様にお見せする旨を伺った際、学生が「うれしい！」と声を上げたのが印象的でした。

韓国ファッションの講義は、Z世代の学生の興味に合致し、真摯な傾聴姿勢が印象的でした。
最新のリサーチとマーケティングに基づく解説も刺激的で、私も勉強になりました。韓国ブランドの店舗展開案の提案書作成では、学生の真剣な取り組みが嬉しかったです。
実際の企業案件を元に、2週連続で企画を考え、それを企業様に見ていただく取り組みは、学生にとって非日常かつモチベーションの上がる良い体験になったと思います。

ビーツは若い世代への講義やワークショップを通じて、創業40年を超えるマーケティングの知見を社会に還元していきたいと考えています。

前回の講義内容（2023年11～12月実施）はこちら

ビーツのポップアップ＆イベント事例
https://www.beeats.co.jp/service/popup-store-event/

ビーツの店舗施工事例
https://www.beeats.co.jp/service/construction/

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担当：西村・迫田